診療時間・診察担当医
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 9:00〜12:30 |
診察受付12:00迄 |
診察受付12:00迄 |
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午後 16:00〜18:30 |
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※火曜の午後は13:30〜15:30 予約のみの診療となります(研一医師)
研一医師
真理子医師(往診は随時行なっています)
- 診療時間:
- 午前 9:00~12:30 午後 16:00~18:30 ※火曜午後13:30〜15:30
※真理子医師の診察受付時間は通常と異なりますのでご注意下さい。 - 休診日:
- 木曜・土曜午後、日曜・祝祭日
- 診察開始は、手術、往診等のため遅れることがあります。
- 午前診8:45~、午後診15:45~受付しております。
- 体質医学療法は予約制になります。(お電話にてお問い合わせ下さい。)
診療科目
各種検査のご案内
MRI検査
MRI(MagneticResonanceImaging:磁気共鳴画像診断)検査とは、強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管等を撮像する検査です。特に脳や脊椎、四肢等々の整形外科領域に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。
また、色々な病気の早期発見、診断に有功とされ研究が進んでおり、当院では膝関節・股関節の軟骨の変性や下肢の血流の撮像も行っています。
当院は、高画質・高機能の高磁場MRI(1.5T(*1))を導入しています。一般的に0.2T~3Tの機械があり、数字が大きいほど詳細な画像が得られます。(*1)Tはテスラーと読み、磁石の強さを表します。
検査には撮像部位・内容により20~45分間、大きな音が鳴りますが、寝ているだけで検査は終了します。
検査終了後、お待ちいただきますが、即日、検査結果をお伝えすることが可能です。
バイコン検査(三次元動作分析)
当院では、例えば「腰」の痛みを「腰」だけの問題とせず、体全体の様々な部分からの影響によって引き起こされていないか確認するため他の部位や全身的な検査も積極的に行っています。
その代表的なものとして歩行分析があります。歩行という全身的でかつ日常的な動作を観察することで、様々な関節・部位の関連性を評価しています。院内でも簡便な歩行検査を行っていますが、必要に応じてやや大がかりな装置を用いた「バイコン」検査も行っています。
バイコン(Vicon)は世界で最も歴史のある三次元動作解析装置(英国製)で、グローバルスタンダードとして世界中で愛用されている(日本取扱いメーカーのHPより抜粋)装置の総称です。
具体的には反射マーカーと呼ばれるものを複数身体に貼付し特殊なカメラで撮影することで各マーカーの位置を正確に算出し、その情報を人体モデルに当てはめて個々の関節の動きなどを正確に解析していきます。
前述のように、主に歩行動作を検査していますが、必要に応じてその他の動作も検査・解析しています。
骨密度測定検査(DXA)
当院ではGE社製の骨密度測定装置を導入しています。
骨密度の測定には色々な方法がありますが、その中でも精度の高い、DXA(二重エネルギーX線吸収法)による測定を行っています。
検査時間は5分から10分程度、寝台にあおむけで寝て頂き測定を行います(測定部位は腰椎と股関節です)。
ポジショニングは足の固定のみで、途中、体位を変換する必要もありません。
患者様の拘束時間や負担を軽減した検査となっています。
検査結果は診察での説明とともに、レポートもお渡ししています。