膝軟骨再生療法(ホムド療法*1)のご案内
手術や細胞移植を使わない膝軟骨再生医療
変形性膝関節症や半月板損傷などで膝軟骨がすり減ってしまうと再生しないと云われていますが、当院(市橋研一医師)が開発した治療法により、軟骨移植などの再生医療を行わずに、膝軟骨再生が出来るようになりました。 その成功率は非常に高く、膝人工関節手術を行わなければ歩けなくなると云われ、整形外科医から手術を勧められているケースのほとんどがその必要がなくなりました。
その方法とは、バランスと血流を改善し軟骨細胞機能を活性化させる治療を症状に応じて組み合わせて行う、手術や薬剤を必要としない誰にでも出来る治療です。
血流を改善する一番大切な方法は食事療法です。これには韓国の伝統医学である八体質医学を日本で初めて正式に導入し、体質別の食事指導を行うことにより下肢の静脈血行とリンパ液の流れが改善され、軟骨再生に不可欠な膝関節への血流改善が可能となります。加えて加圧カプセル(酸素カプセル)に入っていただき全身の血行促進を図ります。
Oxygen(加圧カプセル)
軟骨細胞の活性化はホルミシスサポーターと全身磁場治療を行い、軟骨細胞のミトコンドリアを活性化します。
加えて、当院独自のリハビリテーションである「クラシカルオステオパシー」を行い、また必要に応じて八体質医学の軟骨再生に有効な「鍼治療」を行っていきます。
ダイヤの雫
交流磁場治療器
これらの治療法により、膝軟骨再生だけではなく難病である大腿骨頭壊死症も治癒が可能となりました。 膝軟骨は再生しないというのは一部の学者の思い込みに過ぎませんでした。人はしっかり養生すれば死ぬまで元気に歩くことが出来るのです。
整形外科医から膝人工関節手術を勧められたなら、是非一度考え直して誰でも出来る当院の軟骨再生療法をやってみませんか。
*1 ホムド療法
- Hormesis(育成光線/交流磁場治療)
- Oxygen(気圧変動療法)
- MITOCHONDRIA(ダイヤの雫(ドクトルエイト))
- Body Therapy(クラシカルオステオパシー/八体質鍼治療)
- Diet(体質別食事指導/八体質医学)
症例の紹介
当院におけるMRI画像の色が示す膝関節軟骨の状態
- 青色:軟骨細胞の周囲にコラーゲンII型等を含む良好な軟骨
- 緑色:(青色より劣るが)良好な軟骨
- 赤色:ひからび、線維化している